先日、小学校でリーダーシップに関する講義をおこないました。
キャリア教育の一環で、今後働くときに必要となるリーダーシップ、考え方などについてお話をしました。
リーダーってどんな人を思い浮かぶか?
どんなリーダーであればついていきたいと思うか?
関係している人はどんな人か?
関係している人と接するときに大事にしていることはなにか?
このような質問に対して、真摯に向き合い、ワークをしてくれました。
小学6年生になると、このようなワークに対しても言語化ができることがわかり、これからの学生支援の貴重な経験となりました。
目次
一番驚いたこと
質問の量が大人を相手にするセミナーよりも圧倒的に多かったのです。
普段はセミナーの制限時間の90%くらいの時間で終わるように設計しているのですが、90%ではぎりぎりでした。
ワークの時のエネルギー量も高く、こちらが圧倒される熱量でした。
継続して支援することができれば、お互いにとって、刺激のある生活を送れるのでは?と感じました。
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