8月25日に健康経営エキスパートアドバイザーの合格発表日がありました。
健康経営アドバイザーから始まり、6か月…
エキスパートアドバイザーまでたどり着くことができました。
今後は経営支援に加え、健康支援もおこなっていきたいと考えています。
経営の土台に健康があるので、不健康であれば健康な経営は困難ではないでしょうか。
また、健康に気を遣うのであれば、やはり経営の健康状態にも気を遣う気持ちがあるはずです。
しかし、耳にするのは、どこから始めればよいかわからない。
数字の意味が分からないといったお言葉です。
健康診断では中性脂肪が…、体重が…、コレステロールが…、という項目があり、数字の幅が記載されています。
ところが、決算書や経営活動については、数字の幅がどの程度あれば良いか、書かれていません。
経営活動における目標値KPIは経営者が決定していく内容ですが、設定する基準があいまいでは、目標値としての説得力も弱いですね。
そこで、数字の幅を業界平均値などで示したり、KPIの決め方を助言するのが中小企業診断士(経営コンサルタント)です。(もちろん診断士じゃないとできないわけではないです)
健康診断→経営診断と考えるとぐっと身近になりませんか?
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