こんにちは。
組織開発を通じて未来をつくるプロセス・コンサルタントのエスモットです。
この度、名張市制施行70周年記念モザイクアート実行委員会の委員長を拝命いたしました。
来年の記念行事に向けて、こんな取り組みができないか?という相談を受けたのが、先月の出来事でした。
その際にどういったことが障害か、その障害をなくすためにはどうしたらいいか?協力者はいないか?といった深堀をすることで、実行に移すことができました。
そして、委員長を仰せつかりました。
なぜコンサルタント以外の業をするか?
地域活性化のためには地域住民と直接話をするのが一番いいです。1次情報というやつですね。
それにより、課題感も見えてきます。
そもそも、なぜ、仕事であるコンサルタント以外の業務をするのか?
それには私のビジョンが大きく関わっています。
人と組織の支援を通じて10万人の笑顔を生み続ける
一見、経営コンサルタントが語ると企業内の組織か、思われますが、人と組織というのは、どこにでもいます。
このような実行委員会も組織ですし、自治会などでも組織です。学校、企業、部活も組織です。
そのため、経営コンサルタントで培ってきたノウハウや知識を人と組織に還元することで、ビジョン達成に近づくわけです。
そのために行動に移すことができています。
ビジョンの言語化で行動に移すことができる
そんなわけないだろ。と思って方はいませんか。
ビジョンを思っているだけでは行動に移すパワーは弱いです。
皆さんは日々忙しい毎日を送っているため、思い描いたビジョンは片隅に追いやられてしまいます。
言語化することで、いわばブックマークの役割を果たしていると言えます。
このブックマークによって、簡単に振り返ることができるようになります。
すると、「あぁ、最近ビジョンに向けて動けてなかったな。明日は何か進めてみるか」という気持ちになります。本気度が高ければ高いほど、気持ちは強くなります。
まとめ
達成したい目標があるときは、言語化をすることをお勧めします。
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