こんにちは、エスモットです。
先日、小学校で財務の講義と経営ゲームを実施してきました。
目次
小学生に経営の知識って早くない?
むしろ、小学生に経営について知ることで、その後の学校生活や欲しいものを購入する時の意思決定にも役立ち、人生の質が高まると考えます。
また、働き方の幅が広がり、働き方にも違いが出てきます。
その様な未来の社会人が多く輩出されることで社会に貢献できるのではないかと考えています。
経営ゲーム
とは言っても、小学生に損益計算書や貸借対照表のような呪文を唱えても、理解が進みにくいでしょう。
そこで、ゲームです。
ケーキ屋を開業して、5年間で利益をどのくらい上がられるか?というゲームをしました。
1年目は質問も多く、やり方がわからない。といった状態でしたが、
3年目にもなると、どうすれば利益を多くあげられるか?といった議論をしていました。
最終的には、損益計算書の言葉を遣わずに損益の計算ができるようになっていました。
先生と一緒に考えただけあって、大いに盛り上がる展開となりました。
これからもゲームを通じて、学生に経営について伝えていきたいと思います。
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