こんなお困り事はないですか
・メンバーとの連携が上手に図れない
・報連相がない、指示を実行しない
・会社の売上や利益や採算などを気にしない
・クライアントからの重要な相談は上司に連絡がある
これらは個人個人の判断基準に従った行動をしたり、共通のゴールが見えない、なぜこの業務をしているか不明瞭であるために発生しています。
この問題を解決するために、生きた理念が必要となります。
なぜ生きた理念が必要なのか?
経営者が伝えたいことがあっても従業員に伝わらず、成果に結びついていないケースはありませんか?
成果を生み出すためには思考や感情を整える必要があります。
その整える方法が理念です。
生きた理念を策定・浸透することで、以下の効果が得られます。
・経営者の伝えたいことが伝わるレベルで言語化できる
・従業員の判断基準が言語化されるため、自立的に行動することができる
経営理念の策定・浸透を課題の抽出、計画、実行まで立案から浸透まで支援します。
経営者の悩みに寄り添い、伴走しながら強みを引き出します。
全従業員を巻き込んで行動指針(バリュー)の策定をおこなうことで、企業の一員として理念策定に携わることができるため、エンゲージメント(愛社精神)の向上が見込めます。
これらを実行するにしたがって、「関係の質」が向上し、「思考の質」、「行動の質」の向上が次々に生まれます。
その結果、「結果の質」、すなわち業績の向上が生まれます。
経営理念策定・浸透の進め方
経営者の想いの言語化、お困りごとのヒアリングをおこない
どのような企業にしたいかを顕現化します
なぜ創業したかを言語化し、重要視していることを洗い出します
状況によって幹部社員とヒアリングを実施し、「なぜ」を突き詰めます
ミッションを実現するための行動指針を定義づけします
従業員とヒアリングを実施し、現場で重要視している行動指針を抽出します
中期的な目標を決定します
未来を実現するための北極星として、言語化します
ビジョンがあることで、共通のゴールを認識して一体感の醸成が期待できます。
ミッション・バリュー・ビジョンは策定して終わりではありません
経営者、経営幹部、従業員に浸透するために、共感して自立的に行動するレベルまで引き上げます