地域には、まだ“動き出していない力”がある。
だから私は、“やりたい”を“やれた”に変える人でありたい。

こんにちは。エスモット代表の数本(すもと)です。
私はこれまで、企業の経営支援に携わる一方で、地域の中にある“もったいない力”をどう活かすかをテーマに、さまざまなプロジェクトに関わってきました。
たとえば、地元の若者が出展する「Youth Bazaar」の開催支援。
地域おこし協力隊が“よそ者”ではなく“仲間”として活動できる仕組みづくり。
小学校でのお金の授業や、ゲームを使った自己表現・対話の授業も実施しています。
私が大切にしているのは、「イベントをやること」ではなく、その先につながる“仕組みと人”を育てることです。
地域には、やりたい人がいて、資源もある。
でも、「どうやって動かせばいいのか」「誰が舵を取るのか」が見えないことが多い。
そんなとき、私は“プロジェクトの伴走者”として地域に関わり、動き出す場と人をつくるお手伝いをしています。
自治体、教育現場、地域団体、NPO、住民の皆さん──
立場を超えて「一緒にやってみよう」と思える環境を、これからも一緒につくっていきたいと考えています。
人が動けば、地域は動く。
地域が動けば、未来が変わる。