こんにちは。
組織開発を通じて未来をつくるプロセス・コンサルタントのエスモットです。
経営改善計画とは
URL:中小企業庁
支援事業の背景
こういった問題に困ってませんか?
新型コロナウイルス感染症等の影響により、借入金の返済負担等、財務上の問題を抱えており、自ら経営改善計画等を策定することが難しい。
そんな方に対して、認定経営革新等支援機関が中小企業等の依頼を受けて経営改善計画策定支援を行うことにより、中小企業等の経営改善・事業再生・再チャレンジを支援します。
支援事業の概要
経営改善計画策定支援事業
本事業は、金融支援を伴う本格的な経営改善の取組が必要な中小企業・小規模事業者を対象として、認定経営革新等支援機関が経営改善計画の策定を支援し、経営改善の取組みを促すものです。
中小企業庁
中小企業・小規模事業者が認定経営革新等支援機関に対し負担する経営改善計画策定支援に必要となる費用の2/3(上限額は以下参照)を中小企業活性化協議会が負担します。
事業計画を作成するのは、わかっていても難しいものです。
経営者の考えていることを引き出して、言葉にして現実的な計画を立てる必要があります。
その作成の支援をすることで、経営者は自社の事業に注力することが可能になり、自分でも言語化できていなかった強みや機会を知ることができます。
なぜ始めるか
エスモットはプロセスコンサルタント、いわゆる伴走支援をメインに事業をおこなっています。
プロセスコンサルタントは組織の問題点を解決するのではなく、クライアントが自分で問題を解決するプロセスに助言を与えるガイドの役目をもっています。
どのプロセスに改善が必要であるか、クライアントと共に診断して課題解決に向けて進みます。
クライアントが対応しなければならないプロセスに関する問題を把握、理解、対処していくうえでの支援を提供します。
経営改善計画はコンサルタントがクライアントにヒアリングして、実行可能性の高い計画を立てる必要があると先ほど述べました。
目指すコンサルタントの一つの事業として、始めることでより多くの人の支援ができるのではないかと考えました。
川上と川下の支援
経営者サイドの事業計画と従業員サイドの業務改善、中間の組織開発を一気通貫しておこなうことで、より企業を強固なものにすることが可能になります。
初回相談は無料となりますので、お問合せください。
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