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本を整理する時の判断基準
先日、本を大量に売却・処分しました。
いわゆる整理というものです。
整理とは
要る物と要らない物をわける作業
今まで、整理に関するセミナーをしたさいに一般的なお困り事としてあがってくるのが、
書籍の整理に関してです。
書籍というものは、今までの自分の強みを高めてくれたり、足らない部分を補強してくれていた物です。
そのため、処分する時はなかなか踏ん切りがつかないものです。
判断基準があれば整理できる
そこで、重要になってくるのが判断基準です。
様々な判断基準がありますが、自分に合った判断基準で良いでしょう。
私が本を整理するときの判断基準の一例として、下記が挙げられます。
- 過去:役に立ったか?タイトルで中身が思い返すことができるか?
- 現在:いま必要か?みているか?
- 未来:必要となる時が一年の間にありそうか。
- 番外編:その本が人生を変えたか
これらに当てはめて、該当しない物は役目を終えたと判断して、売却するか処分するかします。
基本的に売却から始めますが。
ビジネスパーソンにとって、本は増える傾向にあります。
無制限に増えると、生活空間が減ることになりますので、整頓につながりにくくなります。
基本の考えとして、増やした分は減らすようにしましょう。
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